【まとめQ&A】ホメオパシー療法の副作用と好転反応について知っておくべき情報と対処法

ホメオパシー好転反応まとめ

症状と心の問題を解決するホメオパシーの専門家 ライフジャンプホメオパス世良純子です。

私はホメオパスなんですが、かつてホメオパシーで症状が悪化しているのを好転反応といわれ、誤ったホメオパシーを続けてしまい、病院で対処するのが遅れ、救急で病院に運び込まれ危うく臓器ごととる手遅れ寸前で手術しました。

退院後も、ホメオパシーを受けてから出た意味不明の症状が、病院では異常なしといわれ、なすすべがありませんでした。

その後私は海外の世界的ホメオパスのメソッドによるクラシカルホメオパシ―をうけ、劇的改善しました。

私が受けたそのホメオパシーは、「今までのは一体なんなの?」というくらいの違いがあり、そこには曖昧さのない理論と法則がはっきりとありました。

その体験を経て、ホメオパシー自体の難しさもあって、日本に謝ったホメオパシーの情報が広がっていることを痛感しました。

その後、私は世界的ホメオパスの学校を卒業し、プロのホメオパスとなりました。

ホメオパシーがバッシングを受ける理由のひとつに、ホメオパスが改善ではないものを改善だといいきかせ、クライアントが病院に行くタイミングを遅らせてしまうというのがあります。

理由は、日本ではホメオパシーの正しい情報が少なく、ホメオパス自身が「反応」をすべて「好転反応」だと誤解して誤ったアドバイスをしているからです。

そこで、ホメオパシーの好転反応に関する情報をまとめてみました。

目次

Q.ホメオパシーで症状が悪化したら好転反応なんですか?

A.違います、本当の好転反応と単なる反応があります、まず基礎知識を知ってください

Q.ホメオパシーでアレルギーやアトピーが長い期間悪化しているのですが、これは好転反応ですか?

A.好転反応の場合と、レメディーの出しすぎで混乱している場合があります

Q.ホメオパシーに副作用はあるんですか?自然療法だから安全と聞きましたが

A.医学的な意味での副作用はありませんが、危ないホメオパスにかかると悪化が起こりえます

Q.ホメオパシー受けてからずっと具合が悪いんですが、これは好転反応ですか?

A.「好転反応」と「単なる反応」や「悪化」「混乱」「抑圧」があります。と対処法はこれですが、悪化しているときは腕の良いクラシカルホメオパスにかかってください

Q.ホメオパシーの悪化ってどんな状態ですか、体験したんですか?

A.最初は未熟なホメオパスで悪化して改善せず、2回目はプロと呼ばれる人にひどい失敗をされました

Q.以前ホメオパシーを受けて「抜けた!」って感じの好転反応があったのですが?

A.感情の査定はプロでも難しく、改善でもないものを「好転反応」と誤解しやすいのでチェックしてみてください

Q.ホメオパシー受けてからで頭痛があるのですが、これは好転反応や毒だしですか?

A.以前鬱症状を長く患っていれば、頭痛が長引いてから改善する場合もあります

Q.ホメオパシーのセルフケア講座をうけたので自分で頭痛を治そうと思うのですが

A.セルフケアは健康な人のために使うものです、頭痛は重いの場合があるので危険です

Q.自然療法がすきなので病院にいかずに全部ホメオパシーでケアしたいです!

A.ホメオパシーには得意、不得意がありますので病院にはちゃんと行ってください

 

以上ホメオパシーの副作用や好転反応についてですが、参考になりましたでしょうか?

ホメオパシーは相手によって出せる結果に大きく違いがあります。

また、今は自分でレメディーが買えますので自らレメディーをのみ混乱・悪化している人がよくいるようです。プロではない人がハイポテンシーのレメディーをいろいろ飲むのはとても危険です。

実は、低ポテンシーでも飲みすぎは悪化につながることもありますし、体質が弱ければ悪化や混乱に繋がります。

ホメオパシーを受けるなら、正しい知識を知って腕のあるホメオパスにかかってください。

 

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※ここでいう症状とはホメオパシー症状も含みます。ホメオパシー の説明上ここでは仮に治療、治す、改善、好転反応という言葉を使わせていただきましたが、ホメオパシーは生態がバランスを取り戻した結果改善する場合があるというこ とを目指すものであり、医療行為でも治療でもありません。また、レメディーは薬ではありません。医学的に必要な治療をうけるべき時に治療を拒否することを すすめホメオパシーのみで治そうとすることや、薬でバランスをとっているときに全てやめさせることは誤りです。

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この記事を書いた人

世界的ホメオパス ヴィソルカス教授IACH卒、ドイツのドクターホメオパスにも師事11年選手。他ホメオパスで解決できないケースを多数担当。医療従事者に囲まれ4回の手術経験をもち虐待・アトピーを完治。婦人科系疾患と心の問題が得意。

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