症状と心の問題を解決するホメオパシーの専門家　ライフジャンプホメオパス世良純子です。

私少々食べ物にはうるさい、

いやとてもすんごいうるさい

特にスイーツには厳しい。

 

・・・というのも、世界に誇るパティシエ小山進さんがセミナーでスイーツの歴史を語っていました（小山さんのお店は「エス小山」なんでこことは違います、あっちも熱愛しているからまた記事にするけど）

今関東でええ格好しているスイーツの店も、昔時期神戸有名店で修業していたパティシエ達が全国に拡がり、一気に日本のスイーツレベルが上がったのだそうだ。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”sera.jpg” name=”世良”]スイーツ名店は神戸が発祥が多いんやで～[/speech_bubble]

 

今日はまだ全国ではそこまで知られていない、テレビの企画でも一位を取ったチーズケーキについて語ってみたい。

 

テレビで放映されますます人気店に

2011年オープンまだまだ若いお店。外観はフランスで焼き上げた特注のタイルを使用。

元町の栄町というはずれにあり1店舗。地元民は知ってるハイレベルのな神戸の中でもさらにハイレベルスイーツ店。

大阪そごうで行われていた大会で国際フードフェアでも優勝しています。

• 「日本テレビ　シューイチ」
• 「読売テレビ　マチャミ＆なるみのぶっちゃけナハーレ！ 」
• 「テレビ朝日系列　『シルシルミシルさんデー特盛版2時間SP』」

なんかでも取材あり。最後の番組は2014年に放送されたせいか？以前より並んでいる気がする。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”sera.jpg” name=”世良”]あんまり知られてないうちから好きやったのに～ぃ！[/speech_bubble]

 

行列時イケメンスイーツ男子の神戸流儀

平日でも小雨降る日でもこの行列。

並んでいるうちに「いかにも栄町で買い物してます」ハーフ？と見まごうイケメン男子が3人で店に入ってきた。

彼らは待ち時間を聞き、ぐるっと店内を眺めしばらく3人で考えたのち。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”ikemen2.jpg” name=”スイーツ男子”]後で（3人で）もっかい来よっか？[/speech_bubble]

と宣った。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”sera.jpg” name=”世良”]おお！今お茶できる店ではなく、

この店じゃなきゃダメなケーキに妥協しないその姿勢、

さすが神戸スイーツ男子！[/speech_bubble]

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”ikemen2.jpg” name=”スイーツ男子”]お姉さまにぴったりなケーキはこれです[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”R2″ icon=”sera.jpg” name=”世良”]とか言ってほしい・・・・[/speech_bubble]

 

美味しいチーズケーキを食べつくした人におすすめ！ゴルゴンゾーラチーズケーキ

なんとこれ午後1時頃のショーケース！！

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”sera.jpg” name=”世良”]ムキー、せっかく来たのにほとんど生菓子ないやんか！[/speech_bubble]

 

ってことでこの日間もなく焼き上がりを待ってなんとかチーズケーキにありつけました。

 

チーズケーキというと、クリームチーズが甘ったるくてレモンの香りがするのをなんとなく想像しませんか？

 

そう・・・・・どれも「そこそこ」美味しいけどどれもなんか似た味で、そう、そうそう、それが「チーズケーキの限界」なんです。

 

ところが、ここのは違います！！！！！！ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ彡☆ﾌﾞｰﾌﾞｰｯ!!

 

そう…初めて食べたときの私の衝撃はちょうどこんな感じ・・・・・。

なんていうんでしょうね・・・・？

 

生地はポロポロしておらず、かといってムース状でもなく、

 

ケーキと対峙して切ろうとすると

ねっ～ちりと濃厚な抵抗がフォークにまとわりつき、クリームチーズそのもの、期待が膨らみます！o(^o^)o ﾜｸﾜｸ

口に含むと甘すぎず、いつものレモンの味はせず、ど～っしりと重く

 

でも酸っぱいよくある味ではなく、塩気のあるゴルゴンゾーラチーズの味が鼻に抜ける感じなんです！！！

 

甘さ　＋　塩気　＋　苦さ　って感じでしょうか？

1個食べ終わると、「ああ！！！チーズケーキ食べた！！」って満足感が半端ない。

シェフはパリの巨匠のもとで修業、パリを神戸に再現

■林周平シェフ　プロフィール

1965年　香川県出身
1984年　「東洋ホテル」製菓・製パン部入社
1986年　「ホテルシェレナ」パティスリー入社
1989年　渡仏　「ニッコー・ド・パリ」パティシエ
1990年　「ジャン・ミエ」パティシエ
1992年　「ホテル阪急インターナショナル」パティスリーに入社
1998年　「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」パティスリーに入社
’01年シェフパティシエに就任。
2002年　「御影　高杉」シェフパティシエ
2002年　「3 Rue Bixio」主幹
2005年　「monter au plus haut du ciel（モンプリュ）」オープン
2007年　「mont pius PAYSANNE（モンプリュ　ペイザンヌ）」オープン

’02年　「第8回クープ・ド・モンド国内選考会」ファイナリスト銅メダル、
など受賞歴も多数。

出典：スイーツ部

フランスで「ジャン・ミエ」の巨匠ジャン・ミエ氏のお弟子ドゥニ・リュッフェル氏に師事し、帰国後も有名店でオープニングシェフや製菓長をつとめ、2011年独立。

お店づくりにおけるテーマは、フランスの昭和。

猫足のテーブルにこだわり、フランスのエスプリが感じられながらも、 温かみのあるノスタルジック雰囲気のお店にしたそう。

 

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”sera.jpg” name=”世良”]ところでさ？

猫足はいいけどいつもむっちゃ並んでいるんだから、4人席じゃなくて2人席にして回転良くしてほし～[/speech_bubble]

 

注意、堂島ロール「パティスリーモンシェール」と間違えないで！

関西スイーツとして東京百貨店でも長蛇の列ができている（並ぶのが好きな東京人がいつも並んでいる）堂島ロールの店は「パティスリーモンシェール」。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”sera.jpg” name=”世良”]前から気になってたんですけど、ワタシこちらのお店の名前検索でパティスリーモンシェールと勘違いするんです [/speech_bubble]

 

「パティスリーモンプリュ」と店の名前が似ているせいで、意外と検索にひっかかってないのでは？（なんてSEO的理由をいい恰好して分析）。

 

でも結論からいうと・・・

この店のチーズケーキ誰に紹介しても「おお！」って言ってくれる。

ほんまに美味しい、・・・けどお取り寄せできないから（ベイクドタイプはできる）神戸に寄れる人は是非一度体験してみて！！！

 

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