男女の違い心の病、恋人の悩みを理解してぐっと近づくためのポイント6つ

症状と心の問題を解決する専門家 ライフジャンプホメオパス世良純子です。

実は且つプランナーでディレクターでもあります。

歯が痛くて病院で頻繁に痛み止め出され、神経抜かないとダメといわれました。

神経抜きたくないんで、薬は飲まずにホメオパシーのレメディーで痛みを止めて、さらに強いレメディーで治すべくレメディー来るの待っています。

レメディーが効いてきて、頭痛もないし痛みもなく噛めるようになってきました。

レメディーが効いてきて、頭痛もないしでは、身体と精神の健康の法則について語りました。

その次はまだ感情のコントロール頑張ってるの?あなたが知らない4つの感情の法則で感情の健康の法則について語りました。

今日は「男女の違い 何が病みやすいのか?」についてお話しようと思います。

男女の違い、鬱のあらわれ

英語圏の科学情報サイト『LiveScience』によれば、実は、うつ病の現れ方に、男女で違いがあるようです。

一体どのような違いがあるのか、6個のポイントをご紹介します。(詳細略)

■1:女性のほうが精神的ショックからうつ病になりやすい

■2:女性のほうが摂食障害を併発しやすい

■3:女性のほうがくよくよ悩みやすい

■4:男性のほうが危険な行為にのめりこみやすい

■5:男性のうつ病は発見が遅れやすい

■6:男性のほうが自殺しやすい

出典:メンジョイ

このデータを見ていると、日本の男性のほうが悩みを抱え込んで気づいた時には鬱になりやすい傾向がうかがえます。

感情が抑圧されている日本の男性

日本のサラリーマンはホメオパスにとって「世界一観づらい」と言われています。

海外のビデオケースを見ると、ヨーロッパ人も、インド人も撮影されていても感情全開なんです。

それに比べ、日本人の男性ケースは

「悲しいですか?」と聞いても「まあ?どうかな」

→それでも悲しみのレメディーが劇的に効く。

なんてケースがざらにあります。

日本の男性は子供の時から「泣くな!」と教育されて育つので、感情領域がとても抑圧されているのです。

男性は、悩みがあるとき、友達とお茶しながら共感してもらって解決なんかしません。

だから、不満や悩みを溜め込んで、気づいたときには鬱!になっているんです。

インドの世界的ホメオパス、ラジャンサンカランは「日本人は、感情が抑圧されているからゲームで人を殺すんだよ」と言っていました。

好きなゲームにその人の欲求って隠れているかもしれませんね?

ちなみに、私は日本男性にとっても「北斗の拳」がウケるのは、サラリーマンである限り矛盾を受け止めざるを得ないという社会構造が、「悪を暴力で裁く」という漫画を求めさせると思うのです。

1.男が病みやすいのは「精神」

心の病男性
男性は「感情」が抑圧されているので、ホメオパシーでいうところの「精神領域」が病みやすいです。

●事例でいうと、家庭崩壊しているのに、家庭も自分の健康も無視して会社の出世だけに血道をあげるとか。

●金の亡者になるとか。

●感情を殺して、仕事で勝つために人を陥れても平気とか。

●モラル無視で女をゲットする、セックスすることに血道をあげるとか。

●自分の狭い固定観念がはずせないとか。

そのように、自分を不孝にする信念に気づかず突っ走りバランスを崩します。

もっと深くルーツを辿ると、第一チャクラの問題を抱えている場合が多いです。

生い立で十分に愛情を注いでもらえなかったから、愛情や友情が感じられないが、それが威厳や落ち着き、我関せずに見えたりします。

特に固定観念を抱えている場合は、バックボーンに不安があります。

2.男性の方が、身体感覚がない

疾病

身体に悪いのにお酒を飲みまくるとか。

タバコがやめられないとか。

暴飲暴食がやめられないといった男性は多いですよね?

男性は「喉は乾きますか?」「好きな食べ物は?」「暑がりですか?寒がりですか?」と聞いても「わからない」「わからない」「わからない」と答える場合が多いです。

男性は身体感覚が欠けているのです

だから過労死するまで働いたりするのです。

今どういう身体の状態か?何をもとめているか?胃の調子が悪いから食べたいか食べたくないか?

そういうの、感じられないままに突進しています。

反対に健康に気を付けていても、頭の中の知識で実践している傾向があります。

インテリの方に多いのですが、玄米食が身体に合っていないのに身体にいいと考えて摂りつづけるとかです。

なので身体の変化に自分で気づけません、

だから、気が付いたら癌が見つかったという結果になるのです。

なので男性は「俺最近意欲ないし、記憶力悪くなったな~」って未病鬱チェックが有効。これは男性化したキャリア女性にも有効です。

3.女が病みやすいのは「感情」

感情の病

対する女性は、嫉妬、イライラ、まわりの意見に左右される、など「感情領域」が病みやすいです

●思ったことが言えない、人間関係がうまくいかない問題から甲状腺疾患になったり。

●怒りが表現できない問題から腎臓を病んだり。

●やりたいことを我慢したり、嫉妬やイライラで更年期障害が悪化したり。

●好きではない人とセックスする、セックスが受け入れられない、浮気をした罪悪感、中絶、失恋などから婦人科系疾患になったり。

ネガティブな感情が消化できないことからバランスを崩します。

それらのネガティブな感情にオープンならば問題は軽くて済むのですが、

病気に進行している場合はたいていそれらネガティブな感情があることに本人が気付いていないか、あっても認めたくないのです。

なので、前回お話したまだ感情のコントロール頑張ってるの?あなたが知らない4つの感情の法則のように、自分の感情消化レベルを理解して、頑張らずに感情をオープンにすることが大切なのです。

4.ただし、女性は身体感覚がある

泣いている女性

しかし、女性の場合は生理もありホルモンの影響があるため、男性より身体感覚が強いです。

女性は「喉は乾きますか?」「好きな食べ物は?」「暑がりですか?寒がりですか?」と聞くと「最近やたら喉が渇くようになった」とか「あ、そういえば炭水化物ばかりやたら食べます」とか自分の身体の変化に敏感です。

女性は身体感覚が鋭敏です、

仮に身体感覚がなくても、ホメオパシーで早く身体感覚が戻ります

自分の赤ちゃんの体調がわかったり、生理も健康なら月の満ち欠けに連動しているので。身体で地球とつながっている感覚をもっています。

ホメオパシーを長く受けていると身体感覚が更に鋭敏になってくるので

病気になる前に自分で気づくようになってきます。

5.男には、カウンセリングやコーチングが必要

男性は頭でものをかんがえがちですよね?

アメリカだと出世したらカウンセリングに行くようです。男性には本当はカウンセリングやコーチングが必要です。

でもエリート男性が100万円の自己啓発に投資しているとか案外あります。

私のクライアントさんでも、男性はコミットするとさくさくよくなっていきます。(誰かに無理やりつれてこられた例は別)

あとデザイナーとか、アーティストは身体感覚が強いです。

また、自営の方も自分で決断して時流を読むので、意外と身体感覚を持っています。

男性も自分の身体のメカニズムを知ると病が防げますし、男性はホメオパシーが効くと仕事が好転することが多いです。

何故かというと

本来の自分を抑圧している、間違った信念から自由になるので、

選択が適切が自然にでき、人生の効率が上がるのです。

では、あなたの彼氏に身体感覚がない時の対処法ですが。

男性は自分を理解するリソースが女性ほどありませんので、彼が陥っていることに気が付せてあげるのが彼女または妻の役目となります。

6.女には、話を聞いてあげて抱きしめよう

感情の病というのは、理屈の説得では癒えません。

これは似たものが似たものを癒すというホメオパシーの原理を語った時にもメカニズムを説明しました。

よくある女性が悩んでいる時に、男性が解決策を示してもダメということです。

感情の問題は、共感してくれる仲間がいて悩みを聞いたりスキンシップで癒えます。

また感情とは、形がないため可変性の大きな領域ですので、ホメオパシーで悲しみをすぐ解決することも可能です。

女性の場合ホメオパシーで感情が癒されると、自分の生活にストレスを与えていたネガティブな人間関係から距離をおいたり、夫への不満を口に出し問題が解決することが多いです。(反対に爆発もしますが)

何故って?

エネルギーが増えるから、

→感情が感じられるようになって

→表現できるようになって

表現した結果本音が相手に伝わるからです。

感情の問題は、

たいてい自分の感じていることがわからない、適切に表現できない、感情がコントロールができないからです。

じゃあ、あなたの彼女が、感情コントロールできないときはどうするか?っていうと、話を聞いてあげ安心させてあげる、抱きしめてあげるです。

相手の「むきぃ~」に飲まれないでそれをやれれば、女性との関係も良くなるし、モテ度もあがるでしょう。

まとめ

男も女も身体感覚をもつと自分の心や身体のSOSがわかるようなります。

男性は誤った信念をもつなど、精神領域が病みやすい。だからパートナーの女性がコーチングしてあげるのがベスト。

女性はイライラ、人に合わせてしまう、怒りの抑圧など、感情領域がコントロールできない。

そんな時は説教をせず、とにかく話を聞いて抱きしめてあげましょう。

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※ホメオパシー の説明上ここでは仮に治療、治す、改善という言葉を使わせていただきましたが、ホメオパシーは生態がバランスを取り戻した結果改善する場合があるというこ とを目指すものであり、医療行為でも治療でもありません。また、レメディーは薬ではありません。医学的に必要な治療をうけるべき時に治療を拒否することを すすめホメオパシーのみで治そうとすることや、薬でバランスをとっているときに全てやめさせることは誤りです。

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