私って鬱かも?本当の健康ってなんだい?身体と精神編

症状と心の問題を解決する専門家 ライフジャンプホメオパス世良純子です。

今日はホメオパシーでもとても査定がしづらい「精神の健康の定義」についてお話します。

身体に病気はないけれど精神的に病んでいる人は「健康」ではありません。

「心の病気」というと「鬱」がありますが、「鬱」に至らければ心が健康だといえるでしょうか?

WHOでいう「健康の定義」とは?

WHOでも健康の定義とは、「肉体が病気ではない」だけではなく、精神的にも、精神的(mental)、Spiritual及び社会的(social)福祉にも健康な状態であるということを定義しています。

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが
満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)

(中略)この憲章の健康定義について、1998年に新しい提案がなされたことがあるということはご存知でしょうか。

Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

出典:公益社団法人日本WHO協会

平成10年のWHO執行理事会(総会の下部機関)において、WHO憲章全体の見直し作業の中で、「健康」の定義を「完全な肉体的(physical)、精神的(mental)、Spiritual及び社会的(social)福祉のDynamicな状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」(上記赤字英訳←世良追記)

と改める(下線部追加)ことが議論された。最終的に投票となり、その結果、賛成22、反対0、棄権8で総会の議題とすることが採択された。

照会先 厚生省大臣官房国際課  担当 津 田(内2273)  (直通:03-3591-8983) 厚生省大臣官房厚生科学課  担当 岡 本(内3806)  (直通:03-3595-2171)

ホメオパシーの健康とは「精神」「感情」「身体」のバランスがとれ自由であること

ホメオパシーでは、「その人のエネルギーの乱れによって病気が発症する」という考えによりホメオパシーとは?長い人生いざという時の為に知っとかなきゃ損!

「精神」「感情」「身体」それぞれの領域がバランス良くエネルギーに乱れがないことに加え、それぞれの項目において自由があることを健康と定義します。

とくにホメオパシーでは心を「精神」と「感情」に分けて判断します。

「精神の健康」とは「考えの健全さ」を指し、精神の自由さが健康度を示します。

精神の健康度を測る「自由」1段階目とはどんなことでも考えることができる自由

精神の健康度3段階目は「どんなことでも考えることができる自由」を指します。

スランプ

例を挙げると、玄米採食をしている人が肉を食べるという選択を一切認めないのではなく、肉を食べたいと感じた時には食べることができる自由もあるということです。

反対に「肉は身体に悪い、菜食、菜食!!!」と言って1食肉を食べると身体が汚れたように感じる、菜食以外は認めないこのような状態を自由がない状態といいます。

つまり「ある事項について絶対的な考えを持ち、ブロックが強くかかっている状態を指します。

どんな考えにも柔軟さがあるほうが、より健康に近いのです。

「絶対に●●」という1つの定義がある時は、脳の中に一方向のルートしかとれない回路が通っていて、精神に多くのストレスを作り出しています。

精神の健康度を測る「自由」2段階目とは思考からの解放

精神の健康度2段階目は「思考からの解放」を指します。

具体的にいうと「ある思考が頭から離れない状態」ではなく自由がある状態。

いつでも、どこでも、仕事のことが頭から離れないのは、頭の中が思考でいっぱいの状態です。

芸術家が頭の中がアイデアでいっぱいで、「もー、いつもいつも考えていて・・・」というのは、良い事のように語られますが、本来の健康な状態はもっと力が入っていない状態を指します。

本当にいいアイデアが出る時は「ふっと」力が抜けた時で、思考に支配されているときは精神が健康ではありません。

精神の健康度を測る「自由」2段階目とは同一視からの解放

精神の健康度3段階目は「思考からの解放」を指します。

同一視

  1.  本来、性質などの違うものを、同じものとみなすこと。「誤解して彼を不良仲間と―する」
  2.  精神分析の用語。区別のある自分と他人を混同すること。自分の好ましくない感情や性質を他人の性質にしてしまう投射(投影)と、他人の望ましい特徴や事柄を自分のものと思い込む投入とがある。防衛機制の一。同一化。

出典:デジタル大辞泉

自分と他人を混同し、自分と切り離して事実として物を考えられない状態ではないこと。

先ほどの例でいうと、

不倫!!!!と聞くだけで、全部自分が受けた不倫事例と重ね合わせ、傷とセットで考えて他人を定義し攻撃するというのは精神状態のバランスの軽い乱れと判断します。

不倫と言っても、夫から暴力を受けていレイプされて命からがら逃げたところに、昔の恋人が現れて弱さゆえに不倫したらそれは悪、悪魔め!!!妻、悪魔!不倫 悪~~~~ともいえませんよね?

もちろんそんな事例ですらいいことしているとは思いませんが、現実人の事情は事実の良しあしで判断できないことは多々あります。

何かを「悪」と定義することは、多かれ少なかれ誰でもやっていることですが、

「何かを決めつけるレッテルを貼る行為」というのはエネルギーを使わないので楽なのです、つまり自分が慣れている同一視を使っているということです。

例えば、会社員より自営が偉い!とか、働く妻より専業主婦が偉い!とか。自己肯定するための固定した考え(ドグマをもつ)感じです。

同一視からの自由はなかなか難しい・・・

ネット上の批判(disると一般的にいわれるもの)も「同一視」の場合があります。意見を見て我がことだと認識してスイッチがはいって攻撃しているからです。

いい意味で共感して同一視が働くこともありますが、

単に「誰かを攻撃している」のを見て、自分が抑圧している攻撃性を刺激され「なんでもいいので攻撃したい」とスイッチがはいっている事例もあるでしょう。

普段から自分個人の感情の怒りを表現している人は、ネットでことさら攻撃はしないはずです。

精神が健康だと、話すことが首尾一貫していて明瞭

もうひとつ精神の健康度を測る指標があります。

話に首尾一貫性や、統合性、論理的かどうか?ということと

明瞭制があるか?ということと

さらにもっと高いレベルになると、考えに創造性があるかどうかです。

つまり「何をいっているのかよくわからなかったり」「話に整合性がない」人は不健康ということです。

人のウソは実はこの「整合性」を見てゆくと自然にわかります。

嘘ばかりつく人は不健康ですが、嘘が含まれた話というのは、微妙なところで辻褄が合わないのでしっかり聞いているとわかります。

また、情熱があるようでも話が混乱している場合も精神が健康ではないと判断します。

精神の疾病は、「物忘れ」から「鬱」へと進行する

そして精神が健康ならば、「記憶が定かで」「集中力があって」「明晰に考えが語れます」

精神の病は

上の空が 

→ 忘れやすさになり 

→  集中できなくなり 

→ 無気力になり 

→ 被害妄想 

→ 精神錯乱

の順で進行してゆきます。

鬱を経験したことがある人は、実感があるかもしれません。「何もやる気になれない」そのずっと前には「最近物忘れが増えたよな~」がある場合が多いです。

実は物忘れというのは、精神のバランスの乱れのはじまり、なのです。

余談ですが、私は実践でホメオパシーをしていて、この軽い軽い乱れから、まだ最大限に問題化していない感情のストレスを探し出すことが得意です。

そしてその繋がりが見つけ出せれば、病気になる前に防ぐことは十分に可能です。

それを見ていると、人の心は本当はわかるように外に向かってちゃんと助けを求めているのだと気づかされます。

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続きの感情の健康の定義についてはこちら

男性ほど鬱になりやすいって本当?

※ここでいう症状とはホメオパシー症状も含みます。ホメオパシー の説明上ここでは仮に好転反応、治療、治す、改善という言葉を使わせていただきましたが、ホメオパシーは生態がバランスを取り戻した結果改善する場合があるというこ とを目指すものであり、医療行為でも治療でもありません。また、レメディーは薬ではありません。医学的に必要な治療をうけるべき時に治療を拒否することを すすめホメオパシーのみで治そうとすることや、薬でバランスをとっているときに全てやめさせることは誤りです。

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