美魔女はイタイとか言っているアラサー男子とアラフォー女に告ぐ、それがあなたの人生も苦しめている!

アラフォーと美魔女
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症状と心の問題を解決するホメオパシーの専門家 世良 純子
世界的ホメオパス ヴィソルカス教授IACH卒、ドイツのドクターホメオパスにも師事11年選手。他ホメオパスで解決できないケースを多数担当。医療従事者に囲まれ4回の手術経験をもち虐待・アトピーを完治。婦人科系疾患と心の問題が得意。

症状と心の問題を解決する専門家 ライフジャンプホメオパス世良純子です。

私はアラフィーですが、若い世代が雑誌を買わなくなり、ある時期から40代以降向けの雑誌が次々と創刊されたのを知っていますか?

40代以降は『nonno(ノンノ)』『anan(アンアン)』といった雑誌の影響の大きい世代でした。

なので、ファッションを雑誌から「学んで」雑誌に掲載された通りのファッション(色、形、ブランドまで)を真似するのも当たり前でした。

ちょうど「アラフォー」や「美魔女」に重なる世代です。

もう我慢できない、私をキャバクラに連れて行きたがる男に告ぐ!にも書きましたが、男女の溝は深いです。

しかし、私はすでにこの言葉は「女を褒めそやしてバカにする為」にしか使われていないように思うのです。

その理由を、ホメオパシーの病気の法則に沿って記事にすることにしました。

 

アラフォーと美魔女は絶好の消費ターゲット

ショッピング

アラフォーという単語は2008年のユーキャン新語・流行語大賞にて年間大賞に選ばれ、消費ターゲットとして一気にスポットが当たるようになりました。

雑誌社が20代30代向けに毛が生えたような40代向け美容雑誌を創刊する中、2009年『美STORY(現在は美ST)』という40代向け美容雑誌が衝撃的な内容で創刊されました。

『5年後の「たるみ」を予防美容!』なんてタイトル通り、「しわを隠す化粧法」だの「デブを隠す方法」だの、美容医療の体験記や美貌を保つためにしているみっともない努力の過程まで、

今まで女性週刊誌や通販のコンプレックス商品にしか書かれなかった下世話な内容をふんだんに書いている新しい雑誌から、美魔女という言葉が誕生しました。

「”美魔女”たちは今、一つの”市場”になりつつあるのだ。そもそもこのコンテストは、”美魔女”世代に商機を見 出した企業にバックアップされてい た。たとえば、美容にも良い乳酸菌飲料を売り出しているカゴメや、エイジング下着に力を入れるワコールをはじめ、ビューティークリニック、芸能事務所など の企業だ。(中略)30代後半から40代である”美魔女”世代は、バブル世代と重なる。 ”嫌消費”傾向の強い20代~30代前半と比べると、金銭的に も余裕のある”美魔女”世代の消費性向ははるかに高い。(中略)モノが売れない時代にあって、企業は美に貪欲で消費志向の強い”美魔女”世代の取り込みを図ろ うと必死。早くも”美魔女”争奪戦の様相を呈している」(2010年12月9日)
出典:「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)「急拡大する”美魔女”市場 美に貪欲なアラフォーに企業が熱視線」

そしてこの雑誌で「第一回 国民的美魔女コンテスト」が発表となり、「人生変える!読者ヌードです」企画で素人女性のアラフォーヌードが公開されました。

美STORY (ストーリィ) 2010年 11月号 [雑誌]
美STORY (ストーリィ) 2010年 08月号 [雑誌]

 

男は、若くない女が綺麗でいる努力をけなし続ける

断言

ヌードには多数の募集があったそうで、記事は当然「すっかり主婦に収まっていたけど一念発起してダイエットしてヌードになりました!人生変わった」といった好意的な内容。

ところがこの企画は世間では物議を醸しだしました。ほとんどの批評する人は男で

 

 

「いい歳をこいたおばはんが、裸になって恍惚としている写真を見てゾッとした、吐き気がした」

 

 

という内容でした。

そうやって肉食の男性も批評するけど、草食の男性も怖いといっていました。

 

当時私は化粧品会社に勤めていましたが、周りのアラサー、アラフォー女性までこう批評していました。

 

 

「いくらなんでもここまでしなくても」「みっともない」

 

 

女性はどんな年齢でも、どんなに綺麗をあきらめたかのように見える女性でも、反対にどんなに綺麗な女性でも、誰でもどこかに必ず

 

 

「私って綺麗じゃないよね?」とか「私っていつまで綺麗かな?」とか

 

 

痛々しいほどの気持ちとコンプレックスを持っていると知っていて、それを商売にしているけど。

まるで自分の中にはそんな気持ちはないかのように、批評していました。

 

私は別にヌード撮影しているわけじゃないけど、ものすごく嫌な気分になりました。

 

理由は、アナタにも私にも男にも女にも平等にやってくる「老い」というものをアラフォー以上の女性に限って揶揄しているからです。

若くあろうとして頑張っていてみっともないと。

 

「美魔女」は消費のターゲットでありながら男に嫌われる

美容

『Yahoo! ニュース意識調査』の「“美魔女”に魅力を感じる?」では、「まったく感じない」(42,373票、42.7%)という回答が最も多く、次いで多かった 「あまり感じない」(26,085票、26.3%)と合わせると、実におよそ7割近くの人が“美魔女に魅力を感じていない”という実態が明らかになりまし た。
出典:Menjoy

「美魔女ってイタイ」「綺麗であろうと頑張っている女性は怖い」「40代の女性は自分磨きして年収1000万以上の男を狙っているけど20代じゃないから相手にされない」

そんな記事も目にします。

なぜかアラフォー以上の女性は、全員が頑張って年収1000万以上の男をゲットしたがってやきもきしているから売れ残っているんだと、勝手にイメージ定義してあるんです。

 

不思議と、嫌消費のがんばらない20代~30代は平気でそう批評し、

アラフォー女性まで、自分は違うがこんな女が社会にいると批評します。

 

こぞって「自分は違うんだ」と言い訳し、実は単に人を下げて自分を上げようとしているだけなんだけど、揶揄するんです。

じゃあアナタはアラフォーはどうならいいと思うんですか?

批評

「じゃあアナタはどうなら美魔女のアラフォーが怖くないって思うんですか?」

「とことん汚くても、老いていても、おばさん」って言いませんか?本当に心の底から思いませんか?

 

もしや、あなたが思う「必死さ」のない綺麗とはもっと「自然体」になればいいってことですか?

 

非常にうがった見方かもですが、

「自然体」すら今やマーケティング的に「つくられてる」と私は思います。

 

女性誌の特集で、芸能人が「昔は頑張っていたけど、今は自然体」って書いているのよく見かけませんか?

暴力ふるわれて離婚したモデルが、その騒動の渦中でもそれらを隠して「シーツを洗って干すとき、幸せ!今自然体」とか書いていましたよね?

暴力ふるわれている時も自然体、夫と別れても自然体。

 

自然体、自然体、自然体、自然体、自然体、自然体、自然体、自然体、自然体、自然体、自然体、自然体、

ほら私ってこんなにも・・・・・今、自然体\(;゚∇゚)/!

 

・・・・・・・なんかね?

聞いてるとそっちの方が

卑しくてしんどいんです、「自然体を装ってて」。

結果が悪いのはダメ、でも頑張りすぎて頑張りが見えるのはダメって人を追いつめてるんです。

 

だいたいね?頑張ってたらそんなにダメなんですか?

 

仕事ができても未婚なら「負け犬の遠吠え」

こちらも流行した本ですが、仕事がんばっていても結婚していない、子供がいない女は負け犬ですという本です。じゃあ仕事できなければもっと「負け負け犬」ですかね?って思うんですが。

 

本の中で負け犬はピンクを着たがってみっともないとか、

踊りをやりたがってみっともないとか、

和にやたらはまるとか、

その世代のあるあるについて書いています。

 

でもね、未婚や子なしアラフォーがピンクを着たがったり、踊りたがるのはホメオパシーの見地から見ると実に理屈にあっているんです・・・。

 

それは、その人の昇華されていないセクシャリティーや、下がってしまったホルモンをなんとか生体内でバランスをとろうする試みだからです。

 

でもさ?それ、結婚してても該当するんですよね、だってほとんどの夫婦はセックスレスになっているでしょ?

ただ気軽にお金使って踊りに出かけたりピンクの服買えないって違いがあるだけで、

その症状、未婚でも既婚でもあるんです。だってセックスレスは夫が妻に母を求める日本って国の歪んだ国民病なんだもの。

 

それからもっと大事な話があるんだけど。

 

それを昇華させようと、無意識に踊りに走る女性より。

「ばっかみたい」といって批評している女性のほうが不健康で、実は気づいたら癌になってるなんて結果になる可能性が高いんです、自分の欲求を認めず抑圧している分だけ。

 

美魔女もアナタも男社会に踊らされているだけ

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この社会は「女性が輝くなんとか」とかどれだけ言っても、社会のフレームは男がつくっています。

だから、会社や社会で仕事してなじむには女性が「男性化」しなれば無理なのです。

 

だけど男性化しすぎると「女を捨てている」といって揶揄されるんです。

かといって女であろうと努力しているのが見えると、それも揶揄されるんです。

 

そう言われたくないから、頭のいい女性はいつのまにか「女でありながら男目線をもつようになる」んです。

 

「そりゃー、男は20代女性の方がいいに決まってるわよね~ェ」わかる、わかるとか、

「確かに私も頑張ってるアラフォーってイタイと思うの」とか、男みたいなことを言うんです。

 

でもね・・・・・?聞きたくなるんです。

 

アナタの立ち位置ってどこ?って

 

だって男の気持ちもわかるわ~っていっても女なの、アナタは。

これってね、わかったつもりで

男の「純情で手間をかけていないのに自然で綺麗であれ」けど「娼婦であれ」っていうおかしな願望にむしろ迎合しているって思うんです。

 

男社会がつくった「若くない女は価値がない」って価値観は、

老いた女性にどんどん高い化粧品や美容整形や、たるんだ体型隠しの商品を売るための恰好の動機づけだとおもいませんか?

 

男社会が、専業主婦と働いている女性が2組に分け、女同士で憎しみ合いいがみあうように仕向け

「これをやってればあなたはイタくないって偽の自己肯定の商品提供」に「まんまとひかかっている」だけだって思いませんか?

働いている女性には「今輝いてるあなたのこれが素敵」って物を売って、

主婦の女性には「家族のために頑張ってるあなたが素敵」って物を売ってるだけ。

 

「美魔女怖い」アラサー男子は追い詰められ頑張りすぎたことはないのか?

美魔女は頑張ってて怖いというアラサー男子にも言いたい。

 

じゃあ君は「有名大企業勤務」対「自営」とか。

「有名大学」対「夢を追う生き方」

「都市」対「地方」

 

といった価値観に対してナンカ頑張ってしまったことはないのか?

そして、どっちかの生き方からどっちかに変えたことで。

 

人間リスクを取っても夢が大切だとか、

人間学歴じゃないとか、

本当の幸せは地方だろとか、

ナンカ自分の生き方を肯定するために主義主張を使っていないかい?

 

それって誰かが提供した二極化の価値観で動機づけられ

アナタがイタイと言っている、美貌と若さを失うことを恐れて「年齢がいっても綺麗をこんなに頑張ってる私って素敵」をやってるアラフォー美魔女と一緒だと思わないか?

 

結論 みんな迷ってて自己受容したい

選択

いい大学に入って大企業に仕えて頑張れば幸せな未来が待っていたのは過去の話、ってことはもう誰でも知ってる。

その頃、「こうすれば幸せ」っていう価値感はもっと選択肢が少なかった。

だからもっと自己受容することは簡単だった。一般的な価値観に従っていればそれでよかったからだ。

昨今の若い世代は幸せ度が高く、自分が好きだが、なんとなく未来が不安で不幸せなのだそうだ。

 

先の見えない時代に生きている私たちは、どうあれば自己受容できるのかがわからず誰でも模索している。

そして何かの価値観にすがって頑張ることは大なり小なり誰でもやっている

ただ、その価値観が多様化しているだけなのだ。

 

もしかしたら「ネット商材」を探しては、どの方法が自分を儲けさせ幸せにしてくれるかと模索する姿は、綺麗になったら幸せになれると頑張るアラフォーに似ているかもしれない。

 

だから「アラフォー」とか「美魔女」とか、メディアは新しい単語を作っては、新しい価値観を生み出し続けている。

実はそれは「こうあれば幸せ」という新しい自己受容するスタイルの提案だ。

 

誰でも皆幸せになりたくて、自己受容したくて迷っているからだ。

 

ならば、幸せになるためには頑張れ、でも頑張りすぎはイタイって批判は

実はアナタも追いつめているかもしれない。

どこにも行けないんだよって、どっちに行っても不幸せなんだよって。

 

 

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