友達作りたい社会人は「神戸ブロ友会」の仲間がいれば、あなたの悩みは20%軽くなる

神戸ゆるり会

症状と心の問題を解決するホメオパシーの専門家 ライフジャンプホメオパス世良純子です。

実は私昔は友達ができないとずいぶん悩みました。でも昨今はず~っと「友達ができない」と悩んだことがありません。

 

  • 合宿免許で知り合った子が何年も続く友達に
  • 断食しに行って友達ができた
  • 婚活先で玉砕して同性友達ができ誕生日をサプライズで祝ってもらった
  • ギャラリーにいったら芸術家のおじさん友達ができる

 

どこに行こうが何をしようが友達が自動的にできてしまうのですが、・・・、そんな私も若い頃は友達ができなくて悩みました。

そんな私が提案する関西を中心として大人の友達ができるコミュニティー「神戸ブロ友会」を今日はご紹介します。

目次

友達ができるか心配し、楽しめなかった学生生活

友達がいない

私は人の症状から病気の原因を割り出すホメオパスなんてものをを現在やっています。

そんな私だから、昔から人一倍感受性が強く、変わり者で不器用なオタク少女でした。

加えて特殊な事情もあり当時男性がとても苦手でした。

 

なので、学生時代にかっこいい先輩に片想いしバレンタインデーのチョコをあげたり、憧れの芸能人の話で盛り上がるといった青春時代が全く経験できず、みんなと話しが合いませんでした。

 

今人生で一番もったいなかったなあ、と思うことは「普通の青春時代がなかったこと」です。

 

冷静に考えるとあの頃私たちはもっと利害関係なく横一線に並んでいたとおもうのです。

同じテストで悩み、同じ受験で悩み、同じ合宿でキラキラ輝いていたあの日々・・・だったけど、

 

周りと違う私は、常に何割か

「みんなみたいに恋愛の話ができないけどどうしよう?」

といってオタオタし、

 

どうふるまおうか考えては面倒くさくなり、自分の世界に籠って絵ばかり描いていました。

今思えばもったいないことをしたものです・・・・・。

あの時、そのことを素直に相談することができる友達がいれば・・・とおもうのです。

交流会、フランクなふりで値踏みしている人は友達じゃない

値踏みするビジネスマン

大人になった私は、ディレクターの仕事を通して人間関係力が磨かれました。

なにせ大量に人に会って交流して、相手を選んで仕事をし、成果を出さなければいけないので見る目も磨かれるわけです。

感受性は、「空気を読む」ことに使えるようになり、やがて「人との付き合い方」がうまくなり、やがて余裕がでてきたら「みんなを喜ばせる気遣い」ができるようになりました。

 

そうこうしているうちに、私は「人間関係が器用な人」に変わっていきました。

クリエイティブな仕事は、面白い人とたくさんフランクに関われるのだけれど、それでも私が唯一苦手に思っていたことがありました。

 

彼らの多くが、フランクを装って「交流会」で人の価値を値踏みしている点です。

 

「この人は自分に仕事をくれそうか?」「どんなランクの仕事をしてそうか?」

 

私にはこの目つきの意味がはっきりわかって、当時今より繊細で弱かったわたしには
友達みたいに見えても友達じゃない、若い私にはそれが悲しかったのです。

 

人間関係の問題は、人と比べて「自分の価値」を証明しようとするからおこる

良い悪い

彼らは「お友達~」といいながらあいつが俺の仕事を持って行ったと悪口をよく言っていました。

つきつめるとその話は、自分の価値を証明しようとして怒っているという悩みだと気づきました。

 

人間関係の悩みの90%は「自己受容」ができていないということです。

 

だから自分の価値を証明しようとして人に偉そうにしたり、

自分の価値をみとめてくれなかった、と人の意見に腹がたつんです。

 

が、そんな時一番自分を助けてくれたのは、私にとって「利害関係のない」ゆるい友達達だったと思う。

  • 高校の時の友達。
  • かつて職場で一緒だった主婦の友だち。
  • うんと年上の友達。

 

まったく違う世界の全く違う考え方は、時に陥っている自分の目をさまさせてくれ、

時に、自分が悩んでいることなどたいしたことではないと気付かせてくれる。

 

男女・年齢・仕事が違う仲間といるとちょっと気持ちが楽になる

大人の友達

社会人になると自分の生活圏外で友達を作るのが難しくなる。

でも、本当に必要な友達はその「生活圏外」の人なんです。

 

中には「彼氏彼女以外の異性と会ってはならぬ!」と化石のようなことをいう人もいるけれど

オイオイ!異性全員に発情なんてしませんよ∑(; ̄□ ̄A

 

・・・といいたくなります。

 

恋愛関係がない異性の友達というのは人生にとって、とても大切で必要です。

 

「交流会で人脈をゲッツ!」といった構えたものではなく
ゆるっと仲間と気軽に飲みニケーションでき、さらっと気楽に遊べるコミュニティーは大人にこそ必要ではないでしょうか?

 

そこで悩みなど話さなくても「あ、そんな考え方もあるわけね」と楽になること請け合いだし。

ちょっとばかりは青春時代が戻ってきたような気分にもなるとおもう。

 

つづく

 

あなたの自己発見ができるホメオパシーメールモニターはこちら

 

関西の友達カルチャーってこんな感じ
アラフィフとアラフォーとアラサーとアラツー男女でセックスレスについて熱く語ってみた~神戸ゆるり会~

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この記事を書いた人

世界的ホメオパス ヴィソルカス教授IACH卒、ドイツのドクターホメオパスにも師事11年選手。他ホメオパスで解決できないケースを多数担当。医療従事者に囲まれ4回の手術経験をもち虐待・アトピーを完治。婦人科系疾患と心の問題が得意。

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