初心者がブログでお金を稼ぎたいならアフィリとかアドセンスとかライターの煽った情報の前にこの本を読むべき5つの理由

完全ひとりビジネス

症状と心の問題を解決するホメオパシーの専門家、ライフジャンプホメオパス世良純子です。

私は昨年の10月、人のブログすらあまり読んだこともない状態で、超IT音痴知識0からブログを開設し1年と2か月です。

この1年ブログコミュ二ティーで勉強したりセミナーに参加することで初めて稼ぐ目的でブログをはじめる人がいることを知ったくらいです。

そして多くのブロガーさんが収益化に悩み、いろんな方法を試してはうまくいかずブログをやめてしまうことや、なぜブログを運営しているのか?といった根本的な理由でもブログをやめてゆくことを知りました。

私のブログのテーマはネットで激しくバッシングを受けている「ホメオパシー」の集客ブログ。

マイナーなテーマだし、検索しても批判情報が多く、ブログのPVも全然高くありません。

記事を書くのも遅く、これだけかかって100記事ちょっとしかありません。(注;良い子のあなたは決してまねしないでくださいこの記事の遅さ・・・)

ところが私は、それらの負の条件がありながらも3か月目には収益化し、まだまだですが1年たたずにブログで生活できるようになりました。

その理由は、私が無駄なことを一切やらなかったからです。

今日は、ブログで稼ぎたい!とおもって迷い道にはいっているあなたに私が超絶お勧めしたい本をご紹介しようとおもいます。

 

ちなみにこの本!私のブログもご紹介いただいており、本もいただきました。

ただいま発売してすぐアマゾン売り切れ楽天売り切れです!

ほんまにお役立ち本だから買いたい人は在庫があったら今すぐ予約必須です!!

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目次

この本の著者、右田正彦さんの紹介

右田正彦

1987年生まれのまだ29歳!大手生命保険グループ会社でシステムエンジニアをして働く傍ら、趣味のアニメブログをはじめたったの3か月で40万PVを達成。

アフィリエイター、アドセンス広告、コンサル業、ライター業、通販サイトを立ち上げるなどブログで稼ぐ方法は一通り経験済み。

すでにブログで稼ぐことに関する著作も2冊目、しかも1冊目はアフィリの神たろろぐの土屋週太郎さんとの共著。

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現在、セミナー業、コミュニティー業、個人コンサル業、法人コンサル業、通販サイトなども運営し、単月で600万の売上も超える実力者。

ブログはこちら

住設ナビの通販サイトはこちら

…ってここまで読んだだけで

 

すごい!!!!って思いますよね?

ブログで稼ぐノウハウ!なんてのはネットにあふれかえっているけどコピペ情報まみれであることもしばしばですが、彼の場合はそうではありません。

なんと無料ブログも含めると

100個はブログを運営してきた実績があり、

トライ&エラーを繰り返してきた「真の生きた経験の持ち主」でもあるのです。

1.失敗したくなかったら順番が大切、収益化とか言う前に先にブログに慣れよう

ブログ

私は21年販促のディレクターをしていたので、紙の世界で文章を書く機会はあったのですが、それでもはじめてブログを書くときブログの文体になかなか慣れませんでした。

そう、稼ぐための魅力的な文章を書けるようになるには、まずブログに慣れることが必要なのです。

それもできていない時点で稼ぐとか稼げてないとか判断するのはまだ早いんです。

 

この本のとてもよいところは、ステップに沿って「今集中すべきこと」を書いている点です。

 

最初から収益化とかいわずにまず

 

  1. 稼ぐには無料ブログか有料ブログかという大前提を教えてくれ
  2. 最低限の「稼ぐための記事の書き方のルール」を教えてくれ
  3. 稼ぐのに向くテーマかどうかを教えてくれ
  4. 3か月はまだ収益と考えずに書いて書いて書きまくろう!

 

という初心者が陥りがちな周り道をしないですむように今やるべきことを教えてくれています。

2.目標が高すぎて心折れてない?アドセンスやアフィリで70万稼ぐ前にまず3万円を確実に稼ぐ方法

お金

Aさん
あのブロガーさんがアフィリで月70万稼いでるってさ?
ブログ迷い子
ええーーじゃあ私もアフィリエイトブログも立ち上げようかな?

 

・・・・・・・でもって最初に運営していたブログも成果を出せていない時点で2つ目のブログを運営し、結局どっちも結果が出せない。

こんな会話を私は何度も聞きました。

 

集客ブログとアフィリやアドセンスといった広告で稼ぐブログはいろんなところが違います。

広告だけで50万70万月に稼いでいる人はアクセスの集まるテーマを扱ったブログでもあるし、記事数もかなり必要ですし、PV数も相当の数を得なければそれほどの収益にはなかなかたどり着きません。

結果、最初のステップを踏む前に「あんな風に成功できない!」といってブログをやめる人もしばしばです。

この本に書いている稼げる金額はとても現実的です。

 

この広告でこれくらい稼げるようになったら次はこれ、これができたら次はこれ、という形でステップアップでき、現実にできる目標をもとに書かれています。

決して利益をあおった「今日からあなたも秒速で億万長者」的な本ではありません。

この本で提案している月3万円をまずコンスタントに稼げるようになったら、年間36万円、ちょっとした稼ぎですよね?

さらにステップアップして物販広告を貼れば月7万円の稼ぎだって可能。

もし両方に成功すれば月10万円の稼ぎ、年間120万円です。

会社のお給料で年間120万アップってそうそうある?

いきなり高い目標をたてて、できないから「やーめた」になる人は多いもの、今できることからはじめてすすんでいけばちりも積もれば山となります。

 

この本は現実的にクリアすることが可能な目標設定とともに、

そこに進むためのステップを教えてくれていますから安心してトライできます。

 

3.たった一言の追加で仕事が取れるって?ライバルの多いWebライター業で頭一つ抜けて稼ぐ方法を網羅

ライター

昨今オウンドメディアを作っている企業はたくさん。

個人でも稼ぐためのブログをつくり、ライターを募集している人はたくさんいます。

つまりWebライターはいままさに旬なお仕事、未経験でも参入が可能です。

 

でも、参入障壁が低いだけに、まだまだ発展途上の業界でさまざまな問題点もあり、知識がないままに法に触れる記事を書いて賠償を請求されるなんて怖いこともあり得ます。

さて、私大手印刷会社で販促をしていたのでライティングや広告の表示の法規制や薬事法についてはそこそこ知識があり、Webライティングの世界では規制が甘くいつか問題になるやろな~なんて思っていました。

そこへきてWelq問題が勃発したので非常に納得したのです。

この問題の摘発をうけて、女性向けバイラルメディアも閉じましたが、これから規制が厳しくなってゆくことが予想されます。

 

ここではライター仕事をやるうえで知っておくべき知識から、紹介記事をかくときステマ(海外なら犯罪にあたります)にならないような書きかたなども教えています。

仕事の先々を考えた自分を守ることもできる実践的な知識を教えてくれます。

また、ライターやるぞって燃えている人にはすこし出鼻をくじかれるかもですが、なぜ参入障壁が低いのか?ということや紙の世界のライターには経験が必要とされることなどの事実をそのまま教えてくれています。

個人的にこの事情はしっかりおさえておくべきことだと私は思います。

たとえ、参入障壁が低くてもいずれ責任の伴ってゆく仕事だからです。

 

また、ほんの一言ブログに足す言葉で仕事を取る方法など、目からウロコのテクニックまで教えてくれています。

 

これは私もそうか~と驚くくらいノウハウてんこ盛りでした。

これからライター業で稼ぎたい人にはもう絶対必読の1冊でしょう。

4.順番間違えてない?コンサルやコミュニティービジネスで成功するためのステップについて学べる

コンサル業

最後の章では、これらのビジネスで稼ぐ金額よりさらに上を目指すための、セミナービジネス、コンサル業、コミュニティ業について書いています。

余談ですが私は儲ける気がないコミュニティーを現在運営しておりますが、ここから予想外の良い効果をたくさんもらっています。

前向きな人たちが集まっているので、実践的で現実的な情報交換の場になっています。

個人的な意見ですが、私はコミュニティーというものは「儲けよう!」を目的に運営するものではないとおもっています。

何が提供できるのかな?が先で、場づくりが先、なにより提供できるだけのコンテンツ力が自分にあるかどうか?が大切だとおもっています。

これについては別の機会に詳しく書こうとおもうのですが・・・・・。

稼ぐことを本気で考えるのはそれはそれですごいことですが、せっかく一人でビジネスをはじめるなら好きだし役に立てることがいい、払うほうももらうほうも満足できるビジネスが良いのは当然のことですよね。

 

この本にもコミュニティ運営にはステップが必要と書いているのですが

 

コンテンツを持たないままなんとなくコミュニティをやって失敗することがないようにどういうステップですすむべきかを適切にアドバイスしてくれています。

5.最後に私の考えるひとりビジネスとは?

職人

私はITの知識に関して言えばふつうにブログやっている人よりはるかに劣ります。

ネットやブログのしくみをつくるのに長けてもいません。

ちなみに記事を書くのもすご~く遅くって何回かいているんだろうか・・・ですが。

ただ、ひとつだけ自信をもっていえることは、私は自分が売るものを決めています。

 

私は職人のように「磨きぬいた技」が売りたいのです、そこに一切の妥協はありません。

 

そこを中心にかんがえると、おおよそブログを書くのが早く記事が量産できるわけけでもなければ、トレンドを追いかけたいわけでもない私は

トレンドを追っかけるブログで稼ぐという方法が向いていないのがわかります。

なので

むいていないことはやらない → やることにぶれがない → 無駄打ちの数がすくない → 時間はかかってもやるべきことに時間をかけてやる → 結果がでやすい

のルートで比較的早く結果がでたとおもっています。

ブログで稼ごう!は昨今だれでも気軽に挑戦するようになりましたが、あくまでもやるのはあなたなので、自分の好き・嫌い、向き・不向きをつきつめることは大切だと私は思うのです。

僭越ながら人を正確にみるプロとして病気や症状を手直ししている私がいつも思うのは、

 

ブログでなかなか稼げない!と言っている人も、私なんでブログやっているのかわからない!とか言っている人も、この軸がずれていると私は思うのです。

 

ブログはネットビジネスですが、この業界は新しい技術や手法が次々開発され、ともすればすぐ「新しいなんかの方法」に飛びつきがちで、その「新しいなんとやら」が稼がせてくれていると勘違いしがちです。

私がブログをはじめた途中でnoteがすごく流行り、こぞって自分の記事を売っていました。

時代についていかなければ!!!みたいな雰囲気もありましたし、どんなことでも挑戦しているとなんとなく褒め湛えなければいけないような雰囲気もありました。

もちろん、新しいことをやるのが悪いといっているのではありません。

でもまだファンもいない状態で自分の記事を売ることをやってみたいと私は思わなかったし、ホメオパシーは正しい情報がただでさえないのに売る必要性を感じませんでした。

また、ホメオパシーをうけている人ですら、これがなんなのか表現ができないというほど伝えにくいホメオパシーを文字情報で売る必要性を猶更感じませんでしたのでやりませんでした。

 

また、私が所属していたところでは、ブログはじめたばかりのときだれもがE-Bookをつくるのが集客の標準的な手法でした。

ホメオパシーという言葉はマイナーだし私が提案するホメオパシーはあまり知られていないものです。

だったら「はじめてのホメオパシーブック」とかつくってもそんなものがダウンロードされる確率は低いわけです。

というわけで、私は15ステップのホメオパシーとはなんぞや?を説明しながら体験もできる双方向の無料メルマガをつくりました。

そこで顧客のニーズも探りながら、販売する以前の啓蒙に時間と手間をかけたのです。

つまり、不器用な分だけ無理をせず、自分のビジネスの軸ってなんぞや?をはずさないようにわけもわからず「手法を真似する」ことは一切やってきませんでした。

 

ブログで稼ぐにもこの手法は本当に自分がやりたいビジネスにあっているか?

これだったら自分が続けられるか?たくさん記事を書いてもたのしいか?

これだったらしんどいことやどんどん専門知識を求められてもやり続けたいか?

という「自分軸」はとても大切だと思うのです。

 

ブログの運営で稼ぐということは「プチ会社経営」をやっているようなもので、決定権はすべて自分にあるし、ブログかけなきゃアクセスがあがらないのも、依頼が来ないのもすべて自分の責任だからです。

この本は「完全ひとりビジネス」というタイトルであらゆるブログを使った稼ぐノウハウをステップに沿っておしえてくれていますが。

同時にリスクやその稼ぎ方でやることはなんぞや?まで書いてくれています。

読みすすみながら、自分はどれならできるか?を探ることもできる「完全ひとりになって自分にあったビジネスを探す本」でもあります。

ネットで煽られた「なんとか秒速1億円」とか「来年には100万独立できるなんとやら」などではなく、ステップに沿って何が一番自分にあっているか?まず3か月書いて書いてかきまくるところからちゃんとすすめれば、きっとあなたにぴったりあったビジネスのやり方が見つかるはずです。
 

あなたの自己発見ができるホメオパシーメールモニターはこちら

 

 

最後にこの本ご紹介されているいろんな記事です、ご一読いただければもっとこの本への理解が深まるとおもいます。

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この記事を書いた人

世界的ホメオパス ヴィソルカス教授IACH卒、ドイツのドクターホメオパスにも師事11年選手。他ホメオパスで解決できないケースを多数担当。医療従事者に囲まれ4回の手術経験をもち虐待・アトピーを完治。婦人科系疾患と心の問題が得意。

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