症状と心の問題を解決するホメオパシーの専門家 ライフジャンプホメオパス世良純子です。 実は且つプランナーでディレクターでもあります。
私神戸人なのでスイーツには妥協できません。
ちなみに今中国では「神戸スイーツ」という言葉で爆買いが流行とか?いまやスイーツは一つのマーケットです。
・・・が、もともと海外で技術を学んだ人が神戸のスイーツ店で修業し、そのパティシエ達が全国に拡がり、一気に日本のスイーツレベルが上がったそうです。
以前このような記事を書きました。神戸に美味しいチーズケーキランキング1位の店パティスリーモンプリュがあるのを知ってるかい?~神戸ゆるり会~
そうしたら、食べログでも「パティスリーモンプリュはデリチューズのケーキとそっくり」
私の記事への書き込みでも「大阪のデリリューズチーズケーキが美味しい!!」といった口コミを耳にしまして。
関西人だから、京都や大阪と張り合いたくなり神戸のチーズケーキ、大阪のチーズケーキ
この2つのチーズケーキ食べ比べに使命感を燃やしてしまいました
大阪駅にある、大阪チーズケーキの王様デリチュース
デリチュースのお店は大阪の箕面市にあります。
この店の看板商品でもあるチーズケーキが店と同じ名前の「デリチュース」です。チーズケーキが主力商品っていうのが伝わりますね!
箕面市に行かないと!と思っていたのですが。このデリチュースさん、新大阪駅にも大阪駅にも店舗がありました。
大阪店、コンパクトにまとめ人気商品を売っている。
あーいつも大阪にホメオパシーしに行ってたのに気づかなかったわ~あ。
ショーケースは主力商品がデリチュースなんだとはっきりわかるレイアウトですね!
デリチュースは3サイズ。直径17センチ、直径13.5センチ、12センチと3種類もございます(0.5ミリ刻みのサイズまで!)
一切れ365円税込み394円。ま、こんなもんでしょうね(偉そう)。
大阪のチーズケーキランキング デリチュース
Google検索で「チーズケーキ 大阪」で検索すると「大阪美味しすぎるチーズケーキのまとめ」でランキングにはいっています、早速食しましたが・・・。
デリューズ食べてみた結果・・・
・・・・・・・・・・・・う、うまい!
濃厚、クリーミィリッチで発酵したチーズの重み、うまみがある!
切った感じはもっちりとモッツアレラチーズのような、弾力があってぷちって切れるような感触。
でもって、癖がないけど濃厚でもっちり舌に残るこの発酵感!!!
こちらのチーズケーキ、使用しているのはカマンベールみたいな白カビタイプのチーズ「ブリードモー」を使用。
ブリ・ド・モーとは
ブリ・ド・モーは、フランスを代表する有名な白カビチーズで、「チーズでできたお菓子」と賞されているチーズです。
日本では白カビのチーズと言えばカマンベールチーズが有名ですが、ブリーチーズはカマンベールチーズよりもさらに古い歴史を持ちます。
ブリーチーズの製法がカマンベール村に伝わって生まれたのがカマンベールチーズだと言われているほどです。
産地のモー村の名前を冠したこの「ブリ・ド・モー」は、1814年~1815年のウィーン会議で行われたチーズコンテストで1位をとったというエピソードがあります。
熟成すると中身がとろりととけて、気品のある味わいが楽しめます。
1979年にAOP(EU統一の原産地呼称保護)を取得しました。出典:雪印メグミルク
なんとなんと、それだけではなく。
チーズの王様と言われる「ブリー・ド・モー」をフランスの農家から熟成途中で仕入れ、93%の湿度でじっくり熟成させます。そのチーズを使用して作った「デリチュース」を口に運んだ時の食感はまさに別次元の味わい、ベイクドなのにレアチーズケーキのような舌触り。 そのとろけるような口溶けの良さ、そして、濃厚なチーズの甘酸っぱい杏ジャムが口の中で混じりあって微妙に変化していく奥深い味わい。あらゆるチーズケーキを凌駕するほどの新感覚スイーツです。
出典:デリチュース
ええええ!いちいち発酵途中のチーズを取り寄せて熟成させるの(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
でもわかります。
なんかチーズケーキが熟成中!みたいな感じでめっちゃも~っちりして美味しいんです!!
後日また来てワンホール買ってほとんど一人で食べてしまいました!!
やばい、このチーズケーキの味知ってしまうと・・・やばい!!大阪にきたときの誘惑が・・誘惑が・・・( ̄Д ̄;;
神戸三宮栄町にある、神戸チーズケーキの王様パティスリーモンプリュ
いつも並んでいて、食べるまでに待たされて、さっさと夕方までにいかないと売り切れるこちらの主力商品チーズケーキの名前は「タルト・フロマージュ」
ワンカット400円税込み432円こっちがちょっとお高めやね。
神戸のチーズケーキランキング タルト・フロマージュ
こちらのケーキの使用チーズはイタリアのブルーチーズゴルゴンゾーラ。
ゴルゴンゾーラとは
ゴルゴンゾーラは、ブルーチーズ(青カビタイプ)の一種で、イタリアの代表的なチーズの一つです。
世界三大ブルーチーズとしてフランスのロックフォール、イギリスのスティルトンと並んで広く知られています。
薄黄色のやわらかなチーズに青かびが筋状に入っていて、なめらかでピリっとした刺激があります。
1996年6月12日、イタリアの原産地名称保護制度(DOP:Denominazione d´Origine Protetta)を取得し、法律的に生産地域が限定されています。冷蔵庫で保存するときは、他のものに青カビが移らないように密封して保存しましょう。
出典:雪印メグミルク
こちらが使ってるチーズのほうが癖がある味ですね。なにせ青カビタイプなんで塩辛い味がするし。
こっちは切ると「ぷちっ」じゃなくってクリームが「ねっとり」って感じです。
お味は同じく濃厚なんですがあちらはカマンベールたべてるような熟成した濃厚さ、
こちらは青カビと塩味を含んだくせのある濃厚さ。
いちいち出かけてでも食べたい、ひと時の幸せをくれる
子供にはわからない味のチーズケーキかな?(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
比較とまとめ
デリチュース
- ぷちっとモッツアレラチーズみたいに切れる
- 癖のないチーズケーキ土台にあんずジャムが主張する、甘酸っぱい、濃厚チーズ台のハーモニー
- チーズ土台は濃厚で熟成している最中のような発酵の味、ぷるんって感じ
- 毎日食べてもいいなと感じるご家庭の特別な日の味
タルト・フロマージュ
- クリームが絡みつく感じの切った感触
- 癖のあるチーズケーキの土台にあんずジャムは薄く主張しない。わずかに青カビと塩味のある癖あるチーズ土台が迫って来る
- チーズ土台はカビの味、塩味、甘い味、クリームといくつもの味が絡まったハーモニー
- 食通やこだわりのある人と特別な日に食べたい味
で…結論からいうと?
引き分け!どっちも捨てがたい!!
ただし、毎日食べたいのはデリチュース、特別な日はタルト・フロマージュですね!
この洞察が面白いなら
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昼総合点★★★★☆ 4.0