症状と心の問題を解決する専門家 ライフジャンプホメオパス世良純子です。
突然やけど、指名されてないけど【ハイパーリンクチャレンジ2015】に私も参加することにしました。
ハイパーリンクなんとかってなんやねん???あ、ようするに今年良かった記事について書くものなんですが(次に詳細記載)
2015年あらゆることがあった1年だったのですが、一番のトピックは10月から松原潤一さんのブログマーケティングスクールに入って、本格的にホメオパシーのブログを始めたことです。(10月5日プロフィール公開が最初)
ここは「儲けたい」っていうより、「いろんなテーマで自分をマネタイズしたい」人が集まっているのですが、すんごい専門家が集まっていてびっくらなのでした。
私をリアルで知る人は、かなり食にウルサイことを知っているはずですが。私も唸る、食に関する超レベル高しっなブログを書いているMAKIMAKIさん、こと安楽真紀さんが、な、なんと私の記事を今年一番印象に残った記事にしてくれました。
【ハイパーリンクチャレンジ2015】私にとって今年1番おもしろかった記事。makimaki #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け
てなわけで私もその企画に乗っかります!祭りだ~!!!(バックミュージック北島三郎 祭)
ハイパーリンクチャレンジ2015ってどんな企画??
【開催趣旨】
「SEOでは計れない、価値がある。」
「ウェブだって、すごいんだぞ!」
「ウェブメディアだって、むくわれたい。」現状ではウェブメディアに対するアワードがない。しかし、作り手は日々葛藤しながら多くのコンテンツを作り出している。それらが時代の流れに乗って 刹那的に消費されるだけではなく、その年ごとの記録を残すことで、資料的価値を持たせる(映画の「日本アカデミー賞」、ユーキャンの「流行語大賞」、書店 員が決める「本屋大賞」をあわせもったイメージ)。
アワード形式にすることで、担当編集者・ライターを表彰することも目標のひとつ。
【概要】
・その年(前年12月〜本年11月)までに公開されたウェブコンテンツから印象に残った記事を2本だけピックアップする。1本は自らが執筆・制作に関わった記事、もう1本は他媒体で公開された記事とする。
・参加者はそれぞれの記事を選んだ理由を、ブログやSNS等にまとめて発表する。選考した理由もあることが望ましい。
・また、次にチャレンジを受けてもらいたい人物、印象に残った記事を聞いてみたい人物も2人〜3人程度指名する。なお、指名がなくとも、開催趣旨への理解があれば自発的な参加も歓迎する。
・記事制作後、次のハッシュタグを付けてTwitterにて報告ポストを投稿する → #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け
・ハッシュタグ「孫まで届け」には、いずれ日本のソーシャルヒーロー孫正義さんまで参加してくれたら嬉しい、孫の代まで読まれていきたい、参加していただいた方に“ソン”はさせない、という気持ちが込められている。
・投票は、12月20日を持って集計〆切とする。
【評議会】
本年は(言い出しっぺの)下記4名により評議会を開催。有効得票数による部門別アワード(※予定)と、印象に残ったコメントをピックアップして(何らかの形で)報告する。
・藤村能光
・長谷川賢人
・佐藤慶一
・鳥井弘文
簡単に言うと、自分が一番印象に残った記事を、
- 自分が書いたもの
- 他人が書いたもの
の合計2記事を紹介して、記事のタイトルに「#HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け」を付けて公開。そして、TwitterなどのSNSでシェアする。
みたいな感じがルールみたいです。
うんうん・・・・主旨めっちゃ共感できるな~。
販促ディレクター21年やってたんでわかるけど、管理されたメディアっていい意味で編集の手がはいってもいるけど、悪い意味でもはいってもいるから、どこか画一化された印象だし、業界のタブーもそこにどしーんとある。
そこに参加するならタブーを守らないと排除されるようにできている。
でもって、編集プロダクションは違うけど、大手出版社は基本エリートで構成されているので(エリートが悪いというているのではないのですよ!)もちろん全部ではないけれど、どこか予定調和の勝者の論理で作られている傾向があると感じる。
今まだWebメディアってとっても自由なんじゃないのか?????
ず~~っと昔は、媒体を作った人は命がけで言論を発表していたけれど、いつのまにそんなものは減ってしまったのだろう?
今や広告主の悪口は絶対書くな、がごとくの業界タブーが結構ある。たとえめっちゃ肌に悪い化粧品だろうが、全く告知内容の効果がなかろうが、みんなで広告掲載品や大手商品を褒めそやすのは業界の通例だ。
でもいまや、弱小メーカーの商品がぱっと注目されたり、ニベアが数万円のクリームと成分ほとんど一緒です!ってWebの書き込みからバーッと噂が広がってニベアが売れたりするほど案外Webメディアはパワーがあるかもしんない?
この企画共感です!!!!!
2015年、私が一番印象に残った記事は、この記事!
私が一番印象に残った記事ですが、私が入っているスクール内でもコメントが満載になって「物議を醸しだしたニュース記事」です。
『さとちゃんの湘南茅ヶ崎ぐらし』を書いているさとちゃんが、真っ向から不倫を切ったド本音記事。
そもそもは他の方の「不倫なんていけないよ!」って記事への反応から彼女はこの記事を書くに至ったようですが、さとちゃんと同世代の私はそこにとっても共感しました。
私は昔、人一倍超超超奥手の、恋を知らずに夢見る乙女でした。
結婚するまではエッチもダメよ!!なんて本気で私はそんなことを信じていましたし、臆病で、純粋で、一途で、誰かをゲッツするために媚びるとか比較検討するとか、そんなことすら考えられないくらいにたった一人を好きになればわき目も振らない純愛と結婚を夢見る私でした。
だからその「不倫いけないよ!」は実はすごくわかるんです・・・・・。
けど、現実は私がやっとのことでトラウマを克服し、普通に男性とつきあえるくらいまともになった時、もう30代後半になっていました。
ですので、すでに売れ残り市場内でもさらなる市場価値が低い側と判断された私は(ちなみにもっと今最下層をたむろしておりますわ)。私にマッチする年齢の独身男性はなかなか残っていなくて、出会いを求めるも徹底的に年齢で差別されたり、あからさまに古物物体扱いされ、
「誠意をもって接すれば報われる」てな夢は破れてゆきました。
また、昔心から憧れていた人や、心から信頼していた先輩たちや同窓会で会う同級生は、ちょうど「結婚が破綻」していたり、「結婚に飽きた」世代となっていました。
なので私はわんさか「不倫しないか」という誘いを受けました。
まるで、独身で余っていたら簡単に相手してくれるのが当然であるかのように・・・。
中には私にたくさん嘘をついた人もいて、まともに既婚者を好きになり。誰より「王子様と製錬潔白な結婚」を心から望んでいた私は、ろくに恋も知らないまま、人間のどうにもならない現実を思い知らされました。
だからこの記事は、私にはすごく意味がわかるのです。
でもって私のように、うまく若いときに恋愛市場に乗りきれなくて、そんな憂き目にあう人は結構いる気がする。
私はその後、意図せずどんどん強くなり、そんな誘いを突っぱねられるくらいに強靭になり。今自分がホメオパスになってみると。
今度は人がそっちへいってしまわないように、そういう悩みをほどいて問題解決する側にいるわけですが。
「恋愛に正解なし!」はホメオパシーやればやるほど思い知らされます(;´▽`A“。
また、私の師匠も言うのですが「何が何でも不倫はダメ!」といって我慢して卵巣癌になるくらいなら不倫せい!と(いややれって言ってるんじゃないですよ、念のため\(;゚∇゚)/ヒヤアセモン☆)と言うくらいです。
社会の望む「優等生で好ましい生き方」と人間の真に欲するところは必ずしもマッチするわけではありません。
健康ならすっ~と「社会の望み」適応できるけれど、虐待されたり、夫婦喧嘩を見て育ったり、乗り遅れる人はいっぱいいて。
現実はそんな簡単にいかないんだよね?ってことがこの世にはあると気づかせてくれる、ちょっとせつなくなる大人の女性に贈りたい記事です。
2015年、私が書いた記事で一番印象に残った記事
2015年で一番印象に残った記事はそのMAKIMAKIさんが紹介してくれた、いきなりブログ4記事目でdisられまくった記事なのですが、それは幸運にももうご紹介いただいたので、私からのエントリーは。
⇒『そのアドバイスに引っかかるな!知らないと損する、モテる男性を好きになる奥手女性の恋愛心理学』です
上のご紹介記事とも連動するのですが。
なんで奥手女性が案外モテる男に騙されるんだよ?ってことを鋭く突いた、メディアの黒魔術について書いた記事です。
コレ大人女子からいたく好評でした。
巷のメディアにもあふれている恋愛ノウハウ記事って、またまた勝者の論理に迎合していませんか?
「モテたかったらこうふるまえ」「金を持ってる男はこんな属性だからこう対応しろ」「こうやったら女がゲッツできるぞ」
そこに書かれている情報は現実ではあるけれど、今ある現実を変えようとする見地には立っていない。
そして正しい分だけ何割か悲しくなる。
だって私はホメオパスだから、そうやって現実とメディアの黒魔術とのギャップに苦しんで病気になる女性を見てきたから。
そうやってメディアに踊らされるのは終わりにしないか?もっと自分の中の正解に目を向けないか?
ブログはまだまだ始めたばかりで、世間に誤解されまくっていて、バッシング受けまくっているホメオパシーなんてやっているけれど、そんなメッセージをこれからも発信していこうと思う。
今年印象に残った記事を聞いてみたい人
というわけでいろいろあった私の2015年の1番の記事は以上ですが、
さとちゃん是非、時間があったらよろしくー!!
- 『さとちゃんの湘南茅ヶ崎ぐらし』のさとちゃんへ
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